アソビシステム株式会社 中川悠介社長「日本のポップカルチャーは海外展開の好機」

  • 2015/10/16
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アソビシステム株式会社は「きゃりーぱみゅぱみゅ」などの著名アーティストをマネジメントすることで知られる。同社の事業理念は、日本独自の文化である 「原宿カルチャー」「原宿コンテンツ」を世界に発信すること。最近は日本のポップカルチャーまるごとを世界に発信する「もしもしにっぽん」プロジェクトに も取り組む。

今回、同社代表取締役社長の中川悠介氏に取材する機会を得た。中川氏は内閣官房のクールジャパン戦略推進会議の構成員も務める。日本のポップカルチャーのポテンシャル、そしてクールジャパンの今後について語ってもらった。

カジノを含む統合リゾート(IR)実現の目的は、観光産業の振興、文化産業の振興、地域振興である。IR議連の「特定複合観光施設区域整備法(仮 称)~IR実施法案~に関する基本的な考え方」(IR実施法案の基本的な考え方)には、IRを実現の目的として、「日本文化の世界への発信、すなわちクー ルジャパンに資すること」が明確に書き込まれている。
クールジャパン、文化発信産業の状況認識は、IR事業への取り組みにおいて不可欠である。

第2回 日本のポップカルチャーは海外展開の好機

日本コンテンツの海外展開のポテンシャルについて教えてください。
日本でのメジャーデビューから一年半後に世界ツアー
私は最初から「きゃりーぱみゅぱみゅ」を世界に発信していこうと考えました。2012年7月のフランスのジャパンエキスポに参加し、ライブを行ったのですが、その熱狂ぶりを見てニーズがあることを確信したのです。

日本のメジャーデビューから一年半後の2013年2月にワールドツアー「100% KPP WORLD TOUR」を開始しました。
約4ヶ月間で、ベルギー(ブリュッセル)、フランス(パリ)、イギリス(ロンドン)、台湾(台北)、香港、米国(ロサンゼルス、ニューヨーク)、シンガポール、東京と、計8カ国13都市を巡るツアーでした(全19公演、観客動員2万8,000人)。
ロンドン公演はチケットが発売から数秒で完売したほどの人気でした。

2014年には2度目のワールドツアー「NANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014」を実施しました。
前年と同じく2月から米国(シアトル)からスタートし、計11ヶ国に拡張しました(全16公演、観客動員3万5000人)。

「原宿コンテンツ」そのまま、100%自前でワールドツアーを展開
私が海外展開を開始する際に心がけた点は、日本の「原宿コンテンツ」をそのまま持っていくことです。音楽、ダンス、ファッション、そして歌詞も日本語のままです。外国人が原宿で体験する感覚をそのまま訴求するわけです。

また、ワールドツアーでは、我々が自ら100%イベントを制作、実施しました。むろん、最初は何から手をつけていいのかわからず、大変な回り道があり、失敗や苦労の連続でした。
しかし、自ら調べ、自ら問題を解決しつつ、自らが考えるツアーを制作することが重要であると考えたのです。

我々の方針は正しかったと思います。それは、観客動員数、観客の反応からも明らかでした。通常、日本のアーティストの海外公演では、日本から来る観客が多いものです。しかし、「きゃりーぱみゅぱみゅ」の観客はほとんどが現地の方でした。

日本にとって大きなチャンス。今すぐ動くべき
現在、海外の人たちはYouTubeやSNSなどを通じて、日本のことをすごく良く知っています。日本に関心を持つ人たちはインターネットを通じて、「きゃりーぱみゅぱみゅ→ファッション→ラーメン」などと興味の幅をどんどん広げていくのです。

我々は海外展開を通じて、海外の人々が日本の文化、ポップカルチャーに強い関心を持っていることを改めて確信するに至りました。

今は日本にとってチャンスです。だから、この機会を逃さずに、今すぐ動かなくてはいけないのです。

カジノIRジャパン

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