オーストラリア:クイーンズランド州Great Keppel島 事業者と住民がIR選定を求め協調 粘り強く

  • 2015/10/13
  • オーストラリア:クイーンズランド州Great Keppel島 事業者と住民がIR選定を求め協調 粘り強く はコメントを受け付けていません。

10月に入り、州開発担当相がGreat Keppel島のリゾート計画を担う事業者Tower Holdingsの経営陣とミーティングの機会を持った。開発担当相は州政府に持ち帰り、検討すると述べた。
このミーティングには、住民団体Our Keppel Our Futureの代表者も出席。

事業者のリゾート計画はA$600mn(約530億円)の投資額。事業者は推進、資金調達のためにはカジノライセンスが不可欠であると説明。

クイーンズランド州のカジノを含む統合リゾート(IR)開発計画は、3つのリージョナルカジノの開発計画を選定できる。州は2014年に2つのリー ジョナルカジノを選定。一つは、Aquisグループのケアンズ・ヨーキーズノブにおける7,000億円プロジェクト、もう一つはASF consortiumのゴールドコーストの計画である。それぞれ香港、中国系の資本。

Great Keppel島のTower Holdingsの計画は、2014年に落選した経緯がある。そして、現在、三つめの選定を求めて活動を継続している。

Great Keppel島では事業者Tower Holdings、住民団体Our Keppel Our FutureがIR選定、カジノライセンスを求めて協調している。事業者、住民の協調が、州政府を動かすか注目される。

Great Keppel島の主たる産業は鉱業と農業であるが、それぞれ将来展望は厳しい。同島が大型リゾートを望む背景には、住民の流出を食い止める危機感、そして地域創生への思いがある。

日本の地域におけるIR誘致活動の背景も同じである。目的は、地域創生、コミュニティの維持である。

現在、オーストラリアにはカジノ市場は13施設(うち、クイーンズランド州が4つ)あり、カジノ市場規模はA$3.5bnほど(2013年推定。 1A$90円とすれば、約3,200億円)。1996年のthe Reef Hotel Casino(クイーンズランド州ケアンズ)の開業以来、新しい開業はなかった。
今後、複数のIR計画が進行中。ニューサウスウェールズ州シドニーのCrown Resortsのプロジェクト(カジノはVIP-only)、クイーンズランド州では3つのプロジェクト(リージョナル2つ、ブリスベンのEcho Entertainmentのプロジェクト)が進行中。

カジノIRジャパン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

  1. アジアの「VIPルーム」の特徴とは?

    アジアのカジノというと少し前までは日本では「マカオ」ばかりが注目されていた時期もありました。 …

おすすめ記事

  1. ベラジョンカジノから【速報】です。   スマホで遊べることでも日本でも人気…
  2. エンパイアカジノで遊んでいて気になった点がいくつかあったので、サポートの方に直接きいてみました♪ …
  3. 40ドルベットでのプレイ中に獲得した無料ゲームの1スピン目に、スキャッター絵柄が5個揃い、合計ベット…

話題をチェック!

  1. 一般フロアで更にミニバカラであれば、日本のゲームセンター程度の額で参加できてしまうカジノの「バカラ」…
  2. 2015年1月で、マカオ全体の「いわゆるギャンブル」の収益が、8ヶ月連続で下落したと発表されました。…

アーカイブ

ページ上部へ戻る