オーストラリア:Queensland州ブリスベンIR事業者選定(5)Echo勝利、Crown敗北

  • 2015/7/21
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20日、オーストラリアのクイーズランド州の州都ブリスベンの中心部Queen’s WharfにおけるIR選定結果が発表された。

オーストラリアの二大企業であるEntertainment(Echo)、Crown Resorts(Crown)のコンソーシアムの一騎打ちとなったが、Echoが承認を得た。

■ Echoの提案内容:
・投資額はAUD2bn(1,900億円)強。それぞれ。クイーンズランド州の最大の開発プロジェクト
・5つのホテル、50のレストラン、3つの住居タワー、さまざまなレジャー施設を含む
・建設は2017年に開始し、完成は2022年。
・期待される雇用は、建設段階では3,000名、開業後運営では8,000名
・知事はEchoを選定した理由として、パブリックスペースの大きさを挙げた
・パートナーは中国のChow Tai Fook Enterprises(周大福)、Far East。Echoの株式所有率は50%(住宅部分を除く、)

結果は、事前の下馬評の通りとなった。Echo優位の見解の背景は、複数の理由が挙げられるが、やはり、クイーズランド州ブリスベン唯一のカジノ施設Treasury Casinoのライセンスを持ち、市との長い関係の積み重ねが大きい。

Echo Entertainment、Crown Resortsはオーストラリア三大市場である、ビクトリア州メルボルン(Crown Resorts)、クイーズランド州ブリスベン(Echo Entertainment)、ニューサウスウェルス州シドニー(Echo Entertainment)をそれぞれ単独寡占する。

しかし、ニューサウスウェルス州シドニーについては、2013年にCrown Resortsが新規プロジェクト(Barangaroo。VIP専用カジノ。投資額AUD2bn。2019年開業予定)の承認を得て、Echo Entertainmentの寡占が崩れる方向となった。

今回選定されるIRはブリスベンで二つ目のIRとなる。仮に、Echo Entertainmentが今回のIRを落とせば、シドニー、ブリスベン両方の寡占ステイタスを失い、将来の業績展望は一気に苦しくなった。

現在、オーストラリアにはカジノ市場は13施設(うち、クイーンズランド州が4つ)あり、カジノ市場規模はA$3.5bnほど(2013年推定。1A$90円とすれば、約3,200億円)。
1996年のthe Reef Hotel Casino(クイーンズランド州ケアンズ)の開業以来、新しい開業はなかった。

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