オーストラリア:SkyCity AdelaideがAUD300mn拡張計画 アジア観光競争 IR大規模投資目白押し

  • 2015/11/15
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13日、SkyCityが南オーストラリア州のSkyCity Adelaideに対し、投資額AUD300mnの拡張計画を発表。SkyCity Adelaideの2015年6月期末の資産額はAUD493mnであり、発表された投資額は施設を刷新する規模感。
主に、ホテル、国際VIP、飲食などを強化する。すでに、計画は州の開発評価委員会(State Development Assessment Commission)に提出済み。

Skycity Adelaide拡張計画は、近隣の開発計画(Festival Centre plaza、AUD610mn計画)とコーディネーションする。全体計画には、SkyCityのほか複数の事業者、そして州政府が協調する。
州の都市開発、観光政策の目玉であり、中国、東南アジアからより多くの観光客の呼び込みを目的とする。

州政府はSkyCityに、2035年までのアデレイドにおけるカジノ独占ライセンスを与えたが、この開発はその前提条件の一つであった。

SkyCityは、ニュージーランドのSkyCity Aucklandを主力とし、オーストラリアでは南オーストラリア州のSkyCity Adelaide、ノーザンテリトリーのSkyCity Darwinを運営する。

オーストラリアではカジノを含む統合リゾート(IR)を軸とした都市開発、観光インフラ整備が急速に進展中。各州で新規IRの開発、既存IRの拡張が目白押し。

クイーンズランド州:
新規開発=ブリスベンのThe Star Entertainmentの計画(投資額AUD2bn≒1,800億円)、2つのリージョナル施設、ケアンズ・ヨーキーズノブにおけるAquisグルー プの計画(投資額7,000億円)、ゴールドコーストのASF consortiumの計画
既存施設拡張=ゴールドコーストのJupiters Hotel & Casino(The Star Entertainment)の拡張計画(投資額AUD345m≒310億円)

ニューサウスウェールズ州:
新規開発=シドニーのCrown Barangaroo(Crown Resorts)の計画(VIP専用カジノ。投資額AUD2bn≒1,800億円)
既存施設拡張=シドニーのTHE STAR(The Star Entertainment)が改装を実施済み(投資額AUD870mn≒約800億円)

ビクトリア州:
既存施設拡張=メルボルンのCrown Melbourne(Crown Resorts)の拡張計画(投資額A$1.5bn≒1,300億円)

首都特別地域キャンベラ:
既存施設拡張=Casino Canberra(Aquis Entertainment)が改装計画(投資額AUD330mn≒300億円)

現在、オーストラリアにはカジノを含む施設が13カ所あり、カジノ市場規模はA$3.5bnほど(約3,200億円。2013年推定)。1996年のthe Reef Hotel Casino(クイーンズランド州ケアンズ)の開業以来、新しい開業はなかった。
ここにきて、国中で新規開発、既存施設の拡張が目白押し。

アジアにおける観光競争は急速に高度化している。日本が遅れないことを願う。

カジノIRジャパン

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