シンガポール:インバウンド観光の不調が続く。為替、アジア間競争

  • 2015/7/27
  • シンガポール:インバウンド観光の不調が続く。為替、アジア間競争 はコメントを受け付けていません。

シンガポールのインバウンド観光が不調。シンガポールドルの上昇(による相対的な価格競争力の低下)、アジア間のインバウンド誘客競争の激化の結果。

インバウンド観光者数は2014年3月から2015年5月までの15ヶ月間で14ヶ月は前年割れ。ホテルの平均室料は直近10ヶ月間、連続で低下した。

シンガポール観光のアイコンの一つであるMarina Bay Sandsの苦戦。
2015年4-6月のMarinaBaySandsの調整後EBITDAが$363.3mn、YoY13%減、ホテル収益はYoY11.2%減、RevPAR(販売可能客室1室当たり単価)は$361、YoY10.9%減、ADR(客室1室当たり単価)は$377、YoY7.8%減。

現状のインバウンド観光客数は明らかに、事前の見通しを下回っている。シンガポール観光庁(STB)の2015年通年のインバウンド観光客数の予想は1,510万人~1,550万人、前年比横ばいから3%増であるが、足元はそのペースを下回っている。

観光業界は下期にはF1レースや国全体のリテイルセールなどイベントがあり、インバウンド観光の反転に期待している。

アジアにおける国間のインバウンド観光の競争は、厳しさを増す方向にある。各国は常に飽きられないように、新しい観光の魅力を創出し続けなくてはならない。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

  1. アジアの「VIPルーム」の特徴とは?

    アジアのカジノというと少し前までは日本では「マカオ」ばかりが注目されていた時期もありました。 …

おすすめ記事

  1. ベラジョンカジノから【速報】です。   スマホで遊べることでも日本でも人気…
  2. エンパイアカジノで遊んでいて気になった点がいくつかあったので、サポートの方に直接きいてみました♪ …
  3. 40ドルベットでのプレイ中に獲得した無料ゲームの1スピン目に、スキャッター絵柄が5個揃い、合計ベット…

話題をチェック!

  1. 一般フロアで更にミニバカラであれば、日本のゲームセンター程度の額で参加できてしまうカジノの「バカラ」…
  2. 2015年1月で、マカオ全体の「いわゆるギャンブル」の収益が、8ヶ月連続で下落したと発表されました。…

アーカイブ

ページ上部へ戻る