スペイン:ローレンス・ホー氏 BCN World計画 現地パートナー離脱も、グループ再編で提案継続

  • 2015/10/13
  • スペイン:ローレンス・ホー氏 BCN World計画 現地パートナー離脱も、グループ再編で提案継続 はコメントを受け付けていません。

9日、ローレンス・ホー氏がコントロールするMelcoLot、Melco International Developmentが共同で香港証券取引所にスペインのバルセロナ近郊のIR事業(BCN World事業への参画)に関するリリースを発表。

BCN World計画とは、カタルーニャ政府が進める複数のカジノを含む統合リゾート(IR)、テーマパークなどを集積させるプロジェクト。総投資額は€4.7bn(6,400億円)とも試算される。
カタルーニャ政府は、第二次の審査プロセスを進めている。第一次は5つほどの事業者の提案が通過した(ローレンス・ホー氏の二つを含め)。二次審査の結果は、2016年2Q以降に発表される見通し。

これまで、MelcoLotは現地パートナー(Veremonte España SL)と、Melco Property Development(Melco International Development子会社)は単独で、それぞれ別にBCN World計画への提案作業を進めてきた。

今回、MelcoLotは現地パートナー(Veremonte España SL)との提携解消を発表。
MelcoLotは、Melco Property Developmentを買収(Melco International Developmentへの新株発行により)し、提案を継続する。実質上、ローレンス・ホー氏はスペインにおける提案活動を一元化することになる。

今回の取り引きの結果、Melco International DevelopmentのMelcoLotに対する持ち株比率は40.7%から65%に上昇する。なお、ローレンス・ホー氏のMelco International Developmentへの持ち分比率は50.1%。

Melco International Developmentは主にアジア以外のゲーミング、IRへの国際投資を推進(原則、アジアはMelco Crown Entertainmentが投資)。MelcoLotはスペインのBCN Worldに加え、ジョージアのトビリシにおけるブティックカジノプロジェクト、スペインのバルセロナ近郊のIR(近く第二フェーズの公募)に取り組む。
また、Melco International DevelopmentはウラジオストクのIR第一号のTIGRE DE CRISTALにもマイノリティ出資を行った。

アジアのIR事業者は本国の収益力、資金調達力を活用し、国際投資を活発化させている。とくに、ローレンス・ホー氏の国際進出への意欲は強い。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

  1. アジアの「VIPルーム」の特徴とは?

    アジアのカジノというと少し前までは日本では「マカオ」ばかりが注目されていた時期もありました。 …

おすすめ記事

  1. ベラジョンカジノから【速報】です。   スマホで遊べることでも日本でも人気…
  2. エンパイアカジノで遊んでいて気になった点がいくつかあったので、サポートの方に直接きいてみました♪ …
  3. 40ドルベットでのプレイ中に獲得した無料ゲームの1スピン目に、スキャッター絵柄が5個揃い、合計ベット…

話題をチェック!

  1. 一般フロアで更にミニバカラであれば、日本のゲームセンター程度の額で参加できてしまうカジノの「バカラ」…
  2. 2015年1月で、マカオ全体の「いわゆるギャンブル」の収益が、8ヶ月連続で下落したと発表されました。…

アーカイブ

ページ上部へ戻る