フィリピンの「港湾王」、南米・アフリカに照準=日本経済新聞

  • 2015/10/16
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日本経済新聞が、エンリケ・ラゾン氏の事業展開にフォーカス。エンリケ・ラゾン氏は、フィリピンの港湾最大手であるインターナショナル・コンテナ・ ターミナル・サービシズ(ICTSI)のCEOであり、かつ、フィリピンの3つのカジノを含む統合リゾート(IR)の一つであるBloomberry Resorts(Bloomberry)の最大株主(68.9%)かつCEOである。

エンリケ・ラゾン氏は港湾事業、カジノを含む統合リゾート(IR)それぞれを大きく成長させる方針。

ICTSIは世界20カ国、30カ所で港湾を運営しており、2014年業績は、売上高11億ドル(約1,300億円)、当期利益1.8億ドル(約220億円)。2019年には売上高を22億ドル程度に引き上げる方針。
一方、エンリケ・ラゾン氏はBloomberryについても強気に、国際投資を推進する方針。

ただし、カジノIRジャパンが指摘してきた通り、Bloomberryの業績展望は楽観視できない。2015年初来、Bloomberryの株価は フィリピンの大型株の中でワーストパフォーマーであった(年初来騰落率は、フィリピン株式市場INDEXが5%低下、Bloombergが61%低下)。

Bloomberryの2014年業績は、売上高PHP24.12bn(651億円)、当期損益PHP4.07bn(110億円)の黒字。Solaire resortsの通年フル稼働が寄与であった。
しかし、2015年1-6月累計の業績は、売上高PHP12,329mn(約309億円)、YoY8%増、当期損益PHP1,320mnの赤字(36億円 の赤字)に転落。2014年12月にMelco Crown PhilippinesのCity of Dreams Manilaが開業し、競合が激化。

フィリピンでは、今後、既存設備の拡張に加え、エンタテインメントシティにおいて、ユニバーサルエンタテインメント(現地Tiger Resorts Leisure and Entertainment)のManila Bay Resorts(投資額US$2bn=2,400億円、2016年12月完成予定)、Travellers International Hotel GroupのBayshore City Resorts World Project(投資額US$1.1bn=1,300億円、2018年4Q完成予定)がある。
競争は一段と激化する方向。

カジノIRジャパン

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