マカオ:カジノ事業者の株価急騰 中国政府のテコ入れ観測 アドバルーン効果大

  • 2015/10/4
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2日、中国政府が年末までにマカオのカジノ市場をテコ入れ策を実施するとの観測が浮上。現地メディアが中国政府のマカオ担当者の発言を報じたことが契機となった。

カジノ事業者の株価が急騰した。ニューヨー株式市場では、Wynn Resortsの株価が23%、Las Vegas Sandsが11%、MGM Resorts Internationalが6%の上昇幅となった。過去数年でも最大級の上げ幅。
むろん、各社のマカオ子会社の株価も同様であった。

2日にはマカオ政府が9月のカジノ市場を発表。マカオ市場は9月単月ではMOP17,133mn(約2,656億円)、YoY33.0%減、1-9月累計ではMOP176,015mn(約2兆7,282億円)、YoY36.2%減となった。
2014年6月以来、16ヶ月連続のマイナス。単月のYoYマイナス幅は2月が49%で最大で、以降は3月39%、4月39%、5月37%、6月36%減、7月35%、8月36%、9月33%。

政府側の発言(の報道)が、9月実績発表のタイミングであっただけに、アドバルーン効果は大きかった。

マカオ市場の先行きは楽観視できない。2015年後半の市場のプラス、マイナス要因は、
プラス面=前年のバーが低下、政府による市場安定化への配慮(7月の渡航ビザコントロール緩和など)、コタイ地区の新規大型IR開業(ファミリー向け)によるアトラクション。
マイナス面=中国政府の反腐敗政策の一段の強化、金融商品市場の低調(による富裕層の余剰資金の縮小)

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