マカオ:人民元に資本流出の鬼門=日本経済新聞

  • 2015/11/11
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11日、日本経済新聞の編集委員によるニュース解説。テーマは、中国本土からの資金逃避。

中国は高水準の経常黒字があるものの、最近までそれを上回る資本流出が続き、中央銀行(中国人民銀行)の外貨準備高に減少圧力がかかった。資本流出は人民元安、国内の金融逼迫につながるリスクがあり、当局は人民元を買い支える介入に出てることになる。

最近、中国政府は非正規ルートの資金流出への歯止めを強化中。

UBSグループの試算によれば、セレブリティを中心とした中国人の資本流出額は2014年には3,240億ドル(約40兆円)規模。

中国人に認められている外貨交換額は1人当たり年間5万ドルが上限。記事は、中国の資産家が海外に資金を持ち出す典型的な方法として以下を紹介した。

1)香港の両替商を使って人民元を米ドルに換える
2)地下銀行で元をドルの小切手に換え、海外に持ち出す
3)キャッシュを隠して海外に持ち出し
4)海外展開している中国の大手銀行の口座を使って、香港などで住宅を購入
5)カードを使って高級品を購入し、その高級品を海外で換金する

従前は、マカオもセレブリティの資金逃避の場として活用されてきたとされる。手段は、ジャンケット活用(与信による参加、勝ち分を海外へ)、カードによるチップ購入、高級品の購入と質屋での売却、など。

現在のマカオ市場の変革、その過程における市場縮小は、腐敗対策、それに関連する資金逃避の取り締まりが強く影響している。

カジノIRジャパン

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