米国:マサチューセッツ州 州最後の南東部IR枠。New Bedford撤退。Brocktonが唯一の候補に

  • 2015/7/28
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マサチューセッツ州の南東部(Region C)のIR枠(州内3つのIRうち最後の枠)を巡り、2つの市のプロジェクトが活動していた。
Brockton、New Bedfordのプロジェクトであった。それぞれ5月12日、6月23日に住民投票を実施し、Brocktonは僅差で、New Bedfordは圧倒的賛成多数(73%)で誘致活動が承認された。

こうした中、22日にNew Bedfordのプロジェクトを進めてきたKG Urban(ニューヨーク市)が、突然、マサチューセッツ州ゲーミング規制当局にプロジェクト撤退を表明。資金調達難が原因とのこと。
同プロジェクトは投資額は$650mn(約800億円)。コネチカット州トライバルカジノのFoxwoodがカジノマネジメントを担当する予定であった。

この結果、州南東部(Region C)の候補者は、BrocktonのMass Gaming&Entertainment(シカゴのRush Street Gamingの子会社)のみとなった。
同プロジェクトも投資額は$650mn(800億円)。

マサチューセッツ州ゲーミング規制当局はMass Gaming&Entertainmentに9月末までに詳細な計画提案の提出を求めている。そして、2016年に最終決断を行う見通し。

カジノIRジャパンの「IR資料室」の渡邊雅之氏(弁護士法人三宅法律事務所 パートナー弁護士)による『IRにおけるゲーミングライセンス制度 第31回「IR地区選定先行方式と事業者選定先行方式について』のように、マサチューセッツ州の制度では市町村が事業者を決めて、一緒にプロジェクトを州に提案し、州がプロジェクト(市町村と事業者のセット)を選定する方式。
日本の制度とは異なる。日本は国がまず地域(自治体)を選定し、その後、選定された自治体が事業者を選定する方式。

今回のNew Bedfordにおける事例は、マサチューセッツ方式の一つのデメリットを提示した。強い事業者が来ないエリアは、どれだけ住民の声があっても無となってしまうリスク。
New Bedfordは圧倒的賛成多数(73%)の声は力を発揮しないことになる。

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