米国:Caesars Entertainment 27日までに過去取引の調査報告。先行き予断を許さず。緊迫

  • 2015/7/27
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Caesars Entertainment Corp(CEC)の株価が22日に急落し、戻らない。株価は21日終値$8.02から、24日終値$4.84mnへと40%低下。24日終値ベースの時価総額は$700mn(840億円)。
CECの事業継続性に対する疑義、自身の破産申請の可能性が高まったため。

22日の暴落の契機は破産裁判所が示した判断。そして、27日までにCECの過去取引に対する調査結果が裁判所に報告される予定。
CECの先行きは予断を許さず。

CECは1月に運営子会社(CEOC)を破産申請(Chapter11)させた。その後、CECはCEOCの債権者から複数の訴訟を受けている。
一つは、CEOCが破産申請する以前に、CEOCの負債責任がCEC自身に遡及しないように契約変更済みと主張する妥当性について。
もう一つは、CEOCの破産申請前に、CEOCの数十億ドルもの優良資産をCEC自身に移転させた取引の妥当性について。

22日に破産裁判所はCEOC債権者からの訴訟について、破産手続き下にあるCEOCは訴訟から守られる一方、親会社であるCECは守られないとの判断を示した。
この判断により、CECはCEOC債権者からの訴訟に直接向き合うこととなった。

一方、破産裁判所はウォーターゲット事件を担当した著名弁護士に、上記の契約変更、過去取引の妥当性の調査を依頼中。27日までにその調査結果の状況報告が裁判所に提供される予定。

その調査結果、訴訟についての裁判所の判断は、CECの事業継続性を大きく左右する。仮に、CEOCの債務に対するCECの責任が拡大すれば、CEC自身が破産申請する可能性があるわけだ。

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