米国:Caesars Entertainment 破産裁判所が債権者に有利な判断。厳しい状況 22日株価41%暴落

  • 2015/7/23
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22日、Caesars Entertainment Corp(CEC)の株価が41%低下し、時価総額は$1.16bn(1,400億円)となった。株価は年初から70%ほど低下。

CECは1月に子会社である運営会社(CEOC)を破産申請(Chapter11)させた。その後、CECはCEOCの債権者から複数の訴訟を受けている。
一つは、CEOCが破産申請する以前に、CEOCの負債責任がCEC自身に遡及しないように契約変更済みと主張する妥当性について。
もう一つは、CEOCの破産申請前に、CEOCの数十億ドルもの優良資産をCEC自身に移転させた取引の妥当性について。
その訴訟の行方は、CECの事業継続性に大きな影響を与える。

22日、破産裁判所は破産手続き下にあるCEOCは訴訟から守られる一方、CECは守られないと判断を示した。これにより、CECは訴訟に向き合うこととなった。
CEC自体が破産申請する可能性が高まり、株価が暴落したわけだ。

CECの大株主であるプライベートエクイティファンドのApollo Global Management(Appolo)、TPG Capital Management(TPG)は、この数ヶ月、CEOCのリストラ計画をCEOCの債権者と交渉してきた。
その内容は、1)CECがCEOCへの株主ステイタスを維持、2)CEOCの債権者はCECへの訴訟を停止、3)そのうえで債権を一定レベルで放棄、であった。大半の債権者は同意しなかった。

通常、破産手続きでは、まず株主の権利は据え置かれ、優先度が高い債権者から返済を受ける。債権者の返済が完了した後に、株主の権利が行使できる。
Appolo、TPGは極めて例外的な線を狙ったわけだ。

米国カジノ業界は競争が厳しく(全米に約1,000ヵ所)、投資収益性は著しく低下している。ゆえに、米国に多くの施設を抱える事業者は損益、財務体質が悪化した。

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