米国:Caesars Entertainment 3Q業績 改善。CEOC非連結化、米消費回復 むろん、訴訟の行方が鍵

  • 2015/11/11
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9日、Caesars Entertainment Corporation(CEC)が3Q実績を発表。

CECは主要営業子会社であるCaesars Entertainment Operating Company(CEOC)を1月15日に破産手続き(Chapter11)した。現在でも株式の89%を所有するが、決算上、破産手続き後に非連結化した。

CEOCの非連結化、それに伴う負債軽減、米国の個人消費回復により、業績は改善。

むろん、CEOCのリストラ計画、および、CECが受けているCEOC債権者からの訴訟の行方は、CEC自体の事業継続性に大きな影響を与える。

CECが受けているCEOCの債権者からの訴訟とは、
1)CEOCが破産申請する以前に、CEOCの負債責任がCEC自身に遡及しないように契約変更済みと主張する妥当性について。
2)CEOCの破産申請前に、CEOCの数十億ドルもの優良資産をCEC自身に移転させた取引の妥当性について。

3Q(7-9月)業績:
・売上高$1,141mn、YoY12%増、調整後EBITDAは$317mn、YoY51%増、株主帰属当期利益は$791mnの赤字(前年同期は$131mnの赤字)
(前年は遡求修正ベース)
・円換算は、売上高1,370億円、調整後EBITDAは380億円、株主帰属当期利益は950億円の赤字
・主たる増収要因は、米国の消費支出改善、Horseshoe Baltimoreの新規寄与、など。増益要因は、増収効果、コスト効率化。
・株主帰属当期利益の赤字は特別損失の発生。内容は、CEOCのリストラ計画の中で、CEOCの優先債権者に対して$966mn相当の返済を約束した

3Q累計(1-9月)業績:
・売上高$3,377mn、YoY16.8%増、調整後EBITDAは$964mn、YoY44.7%増、株主帰属当期利益$6,083mnの黒字(前年同期は$169mnの赤字)
・株主帰属当期利益はCEOCの非連結化に伴う一時的な調整利益が寄与
・円換算は、売上高4,050億円、調整後EBITDAは1,160億円、株主帰属当期利益7,300億円

カジノIRジャパン

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