米国:G2E2015にてファンタシースポーツ問題が白熱 カジノ業界から不満噴出

  • 2015/10/4
  • 米国:G2E2015にてファンタシースポーツ問題が白熱 カジノ業界から不満噴出 はコメントを受け付けていません。

既報の通り、9月29日から10月2日の3日間、米国ラスベガスにおいてグローバル・ゲーミング・エキスポ(G2E)2015が開催されている。
イベントは、アメリカ・ゲーミング協会(American Gaming Association)とリード・エグジビションズ社による共同開催。ゆえに、イベントの構成は、カジノ業界からの視点が基本となる。

今回の注目点はIR体験、スキル要素スロット、ファンタシースポーツ問題などだが、やはり、開催中、ファンタシースポーツ問題の議論が盛り上がっているようだ。
カジノ業界からファンタシースポーツを巡る規制当局、スポーツ業界の対応に強い不満が噴出した。

ファンタシースポーツとは、実在するスポーツ選手を組み合わせて想像上のチームを作り、個々の選手の実際の成績をベースに、チームを育成し、パフォーマンスを競うゲーム。
オンラインでは、プレイヤー課金はエントリー、情報、トレードなど。運営者は毎週など賞金を設定する。

ファンタシースポーツは、法的な位置づけが不明瞭との見方が根強い。徹底的な法令順守(ライセンス保有する州のみならず、それ以外の規制区域においても)を求められるカジノ業界は参入できずにいる。
一方、ファンタシースポーツは、カジノ業界との競合性が指摘され、とくに若者の需要を奪われているとの見方が強い。

ファンタシースポーツ市場は急拡大。Eilers Researchによれば、利用者の消費額(課金額)は、2015年には37億ドル、2020年には$177億ドルの見通し。
DraftKings、FanDuelが大手二社である。両社は7月に$575mnのファイナンスを実施するなど成長への勢いは強い。

伝統的に米国のスポーツ団体は、カジノ業界に厳しいスタンス。スポーツベッティングには反対姿勢であり、テレビ放映におけるカジノの広告を規制する立場。一方、ファンタシースポーツには好意的なスタンス。

一方、American Gaming Associationは11月にスポーツベッティング、ファンタシースポーツに対して見解を発表予定。

G2E2015のプログラムでは、DraftKingsのCEOのJason Robins氏やスポーツ業界関係者なども招かれた。ちなみに、G2E2015の開催中、ファンタシースポーツ大手は、マッカラン空港で積極的な広告を展開している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

  1. VIPバカラに新テーブル登場!

    オンラインカジノ ワイルドジャングルカジノ 【VIPバカラに新テーブル登場!】マックスベットは1万…

おすすめ記事

  1. ベラジョンカジノから【速報】です。   スマホで遊べることでも日本でも人気…
  2. エンパイアカジノで遊んでいて気になった点がいくつかあったので、サポートの方に直接きいてみました♪ …
  3. 40ドルベットでのプレイ中に獲得した無料ゲームの1スピン目に、スキャッター絵柄が5個揃い、合計ベット…

話題をチェック!

  1. 一般フロアで更にミニバカラであれば、日本のゲームセンター程度の額で参加できてしまうカジノの「バカラ」…
  2. 2015年1月で、マカオ全体の「いわゆるギャンブル」の収益が、8ヶ月連続で下落したと発表されました。…

アーカイブ

ページ上部へ戻る