韓国:済州島に2つめの大型IR計画の模様 Lotte Tour Development。Genting&Landingに続き

  • 2015/10/8
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海外メディアによれば、済州島において、Lotte Tour Developmentが大型の外国人専用カジノを含む統合リゾート(IR)を計画している模様。事実であれば、済州島において2つ、韓国では6つ大型IRの計画が進むことになる。

Lotte Tour DevelopmentのIR計画Dream Tower integrated resort projectは、ホテル1,600室、カジノフロアはテーブル200台、スロット400台。カジノフロア規模は4,000㎡強となろう。2018年後半 開業の可能性。

現在、済州島には外国人専用カジノ施設8か所が運営中。年間のカジノ売上高はUS$200mn(240億円)ほど。済州島は中国人へのビザ免除 (30日以内滞在、中国から直接訪問)し、中国人訪問者数は2011年220万人から2014年610万人へとほぼ3倍増となった。
施設はカジノフロア規模は3,000㎡未満、平均ではテーブルは40台、スロットは20台ほどと小型。

済州島ではすでにGenting Singapore&Landing International(Resorts World Jeju )の大型の外国人専用カジノを含む統合リゾート(IR)計画が進行中。同プロジェクトは投資額US1.8bn(約2200億円)。ホテル 2,000室以上、MICE、ウォーターレジャー、文化施設を含む。
2017年から段階的に開業し、2020年にフル開業の予定。

済州島は特別自治区であり、カジノの設置方針など韓国政府とは独立したステイタスである。

韓国本土では政府文化体育観光部(The Ministry of Culture, Sports and Tourism, MCST)は、2015年内に二つの外国人専用カジノを含む統合リゾート(IR)計画を選定する方向。
8月27日から11月27日の3ヶ月間、RFP(Request For Proposal)を受付中。RFPは9つの候補区域を対象とする。候補区域には、仁川広域市(経済自由区域の6区画)、釜山広域市、全羅南道、慶尚南道昌原市が含まれた。
新規IRの提案条件は、最低投資額1兆ウォン以上(約1,000億円以上、土地取得費除く)、$500mn以上(約600億円以上)の外国資本、外国人専用カジノ(施設面積の5%未満)、ホテル1000室以上(5-star)など。

現在、韓国本土で2つ、済州島で1つの大型IRの建設が進行中。仁川空港周辺にはParadise&セガサミー、Caesars&Lippoの2つ があり、投資額はそれぞれ1400億円、2000億円級。済州島は前記のResorts World Jeju計画である。それぞれ初期開業は2017年から2018年となる予定。
Dream Tower integrated resort projectが事実であれば、韓国においてさらに3つの大型IRの計画が進むことになる。

現在、韓国(済州島を含めて)では現在、17ヵ所のカジノがあり、うち外国人専用が16ヵ所、内国人入場可能なカンウォンランドがある。

カジノIRジャパン

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